静景日和|Photo.SeTaの撮影手帖

Photo.SeTaが綴る、静景写真のことと日常のこと。

星空撮影を始めるときにやっている準備とピント合わせの工夫

星空撮影を始めるときにやっている準備とピント合わせの工夫

星空を撮りたいと思っても、現地に着いてから「どうやってピント合わせる?」「どの方向に天の川が出るんだっけ?」と迷うことが多いです。

私自身、何も準備せずに撮影に行って失敗したことが何度もあります。

今回は、星空撮影に出かける前に必ず確認していることと、現地でのピント合わせの工夫をまとめました。

撮影日の選び方と事前準備

月の出入りを確認する

月が出ていると空が明るくなり、星が見えにくくなります。

私は必ず撮影予定日の月の出・月の入りを確認して、月が沈んだ時間帯を狙うようにしています。

アプリや天文サイトで簡単に調べられるので、これだけでも星の写りが変わります。

GPV気象予報で雲の動きをチェック

当日現地が晴れていても、雲が流れてくることがあります。

GPV気象予報を使うと、雲の量や動きが時間ごとにわかるので便利です。

「雲量0〜1」の時間帯を狙うと星空がしっかり見えやすいです。

Stellariumで天の川の位置をシミュレーション

天の川を撮るときは、Stellarium Webを使って、何時にどの方角に昇るかを事前にチェックしています。

スマホからでも見られるので、現地で確認するのにも役立ちます。

現地でのピント合わせ

明るいうちに遠景でピントを合わせる

暗くなってから星にピントを合わせるのは意外と難しいです。

私は現地がまだ明るいうちに、遠くの建物や街灯にピントを合わせておくようにしています。

マスキングテープでピントリングを固定

ピントを合わせたら、マスキングテープでピントリングを固定します。

これだけで「触ってズレるかも」という不安がなくなります。

マスキングテープなら剥がすときも跡が残らないので便利です。

OM-1の星空ピント機能も併用

OM-1を使う場合は、星空AF(スターマニュアルフォーカス補助)がとても便利です。

星を拡大表示しながらピントを微調整できるので、マニュアルでも確実に合わせられます。

撮影を快適にする持ち物

星空撮影は待機時間が長くなるので、少しでも快適に過ごせる工夫をしています。

折りたたみ椅子 軽量 アウトドアチェ

立ちっぱなしだと腰や足が疲れるので、コンパクトに持ち運べる折りたたみ椅子を使っています。

私が使っているのはこれです。

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  • 軽量で持ち運びやすい
  • 背もたれがあるので長時間座っても楽
  • 荷物置きとしても使える

座れるだけで待機中の体力消耗が全然違います。

実際にやってみて分かったこと

事前に準備しておくだけで、星空撮影の失敗はかなり減ります。

特にピントのズレ雲の動きは、当日に慌ててもどうしようもないことが多いので、出かける前にしっかり確認しておくのがおすすめです。

まとめ

星空撮影は準備で8割決まると思っています。

少し手間でも、月の出入りや雲の動き、天の川の位置を調べておくことと、現地でのピント合わせの工夫をしておくと、撮れたときの達成感が全然違います。

これから星を撮ってみたい方の参考になれば嬉しいです。


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