静景日和|Photo.SeTaの撮影手帖

Photo.SeTaが綴る、静景写真のことと日常のこと。

フォトマスター検定が休止へ|2級合格と、これからの写真の学び方

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先日、フォトマスター検定が来年の開催を最後に休止するという公式発表がありました。

事務局からの案内は、以下のPDFにまとめられています。
https://www.pm-kentei.com/pdf/closure_2025.pdf

2004年から続いてきた検定で、これまで10万人以上が受験してきたとされています。そう考えると、ひとつの時代の区切りなのだと感じました。

フォトマスター検定2級に合格しました

私は、フォトマスター検定2級に合格しました。合格が分かったのは、2025年12月22日の合格発表です。

結果を確認したときは、「ひとまず一区切りついたな」という、静かな達成感に近い気持ちでした。

いずれは1級を、と考えていたこと

正直なところ、2級に合格したあと、ゆくゆくは1級も受けてみたいと考えていました。

すぐにというわけではありませんが、時間をかけて準備しながら、自分の理解度を測る指標として捉えていたからです。

そんな中で今回の休止の発表を知り、「では、この先どうしようか」と、少し立ち止まって考えることになりました。

検定を通して得られたもの

フォトマスター検定の勉強を通して、露出、光、色、レンズ、カメラの仕組みなどを、改めて体系的に整理することができました。

普段は感覚で判断していることでも、「なぜそうなるのか」を言葉で説明できるようになる。その積み重ねは、思っていた以上に大きなものでした。

フォトマスター検定2級合格と検定休止をテーマにした、カメラと夕景を描いたイラスト風アイキャッチ画像

写真を見るための「言語」を得た感覚

検定を通して一番大きかったのは、写真を説明できるようになったことだと思います。

  • なぜこの明るさなのか。
  • なぜこの色に見えるのか。
  • なぜこのレンズ、この設定なのか。

ブログに写真を載せるときや、作品について文章を書くときに、感覚だけでなく理由を添えられるようになりました。これは資格そのもの以上に、今後も写真を続けていくうえで残り続けるものだと感じています。

検定が休止しても、写真は続いていく

フォトマスター検定は休止しますが、写真を撮ることや、学ぶことが終わるわけではありません。

1級を目指すかどうかは今後あらためて考えることになると思いますが、少なくとも、2級まで学んだ内容が無駄になることはありません。

私にとってこの検定は、「一度きちんと基礎と向き合った」というひとつの区切りになりました。

これから受験を考えている方へ

フォトマスター検定は、2026年11月開催の回を最後に休止すると発表されています。

もし受験を迷っているのであれば、休止前に一度向き合ってみることには、十分な意味があると思います。

合格・不合格以上に、写真を整理し、見直す時間そのものが、後から効いてくると感じています。


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